『きんしゃい有田豆皿紀行』『いげ皿』POP UP開催中‼

date. 2019/04/09

皆様、こんにちは(^^)

いつもアクタス徳島店のブログをご覧いただきありがとうございます。

 

今回は、『きんしゃい有田豆皿紀行』と『いげ皿』のPOP UPご案内です‼

 

 

「きんしゃい」とは、佐賀地方の言葉で「いらっしゃい」という意味です。400年続く磁器の産地である佐賀県の有田町には、150社もの窯元が存在します。

 

 

♦徳幸窯

ホテルや旅館、飲食店などで仕様される、松竹梅や鶴亀などの吉祥分様をモチーフにした変形豆皿の制作が得意です。アクセサリーを入れたり、お香を入れたり食器以外の用途としても活躍してくれ、ギフトにも喜ばれます(^^)

 

 

 

 

♦渓山窯

全国の蕎麦店から絶大な人気と信頼を得ている、“蕎麦猪口”名窯元です。古典柄を独自にアレンジした、楽しい染付の絵のセンスが豆皿にも生かされています。

 

 

 

♦やま平窯

シンプルですが、素材感たっぷりの拘りの釉薬が温かみを感じます。和でも洋でも使えるモダンな雰囲気がとても好評です。

 

 

 

 

またスタッフオススメの224porcelainのおにぎの形をしたお皿( ゚Д゚)‼

よく見ると内側に段差があり、ここにお醤油を注ぐと~

 

 

 

おにぎりの海苔のようになるユニークさが魅力です♡

スタッキングもできるので、家族で揃えるのにも収納に困りません。

 

 

またきんしゃい豆皿のエースとも言える、皓洋窯の器。

 

 

小さな豆皿に皓洋さんのラフな絵付けが描かれています。

 

 

そして、いげ皿‼

「いげ」とは、肥前地方(今の佐賀と長崎)の方言で「とげ」を指します。明治初期から中期にかけて開発されました。その特徴はお皿の縁がギザギザになっています。

 

 

 

 

 

 

豆皿サイズやとり皿サイズ、大皿のご用意もございます。

和食はもちろん洋食に合わせられるシンプルな色味もあり、組み合わせを楽しめるのも魅力の一つです。

 

 

5月26日までの期間限定の開催となりますので、是非お気に入りの1枚を探しにご来店下さい(^^)♡